予約販売、終了のお知らせ

予約販売、終了のお知らせ

2026年1月からほぼ毎月開催してきた予約販売ですが、2026年5月をもっていったん終了することに決めました。

理由としては大きく2つあります。

・定番アイテム・新作開発への注力

・ナフサ不足による原材料の高騰(と懸念)

 

この二つがあります。

 

定番アイテム・新作開発への注力

予約販売を行うとき、だいたいこのくらいの注文数かな、という予測は一応あります。

でも予想通りにいかず少ないこともありましたが、逆にちょっと多い時も。

そのあたりをみこして、職人さんの稼働を待機してもらう必要があるんですよね。

DEFRAGでは僕自身がサンプルを作ったり、一点モノを作ったりはしますが、基本的は外注の職人さんにご協力頂ています。

予約販売が終わったあとに稼働してもらうキャパ分を温存する必要があるため、どうしても定番アイテムを強化したり、新作をまとめて作ったりする余力がないことがあるんです。

そのようなことから、ここ数か月は予約販売が中心で定番や新作が少なかったんです。

予約販売をいったん終了することで、定番&新作の製作・開発に力をいれていきます。

 

ナフサ不足による原材料高騰

そしてもう一つがこれ。こっちの方が直近で懸念していることであり、予約を一旦停止する大きな理由でもあります。

もっぱらニュースで話題のナフサ不足。ナフサはいろんなものの原料になっていることもあり、あらゆるところで値上げだったり販売中止が出てますよね。

ポテチの袋が白黒になる、なんて話もありました。

DEFRAG(デフラグ)が扱うバッグはオリジナルプリントを施しており、インクの価格が高騰すれば当然仕入れが上がってきます。

また、ポリエステル帆布素材も高騰する可能性があるし、そのほかのあらゆる資材・パーツが値上がりしたり供給不足になる懸念があります。

特に6月からは本格的に影響が出始める、なんていうニュースも見聞きします。

※最後におこなった5月の予約分はすでに確保済みですのでご安心ください

 

資材高騰と供給不足は予約販売と相性が最悪

予約販売はご注文を頂き、締め切りを過ぎてから資材を調達します。

そうなると、予約開始時から受付終了までの2週間弱の間に材料費が跳ね上がったりする可能性がありますし、最悪な場合、資材自体が販売中止などで手に入らない可能性がある。

DEFRAGのような小規模ブランドにとって、予約販売において

「必ず約束の期日までに届ける」

というのは絶対命題です。

 

約束を守ることがとにかく大切

ブランドの規模に関わらず当然の命題ですが、DEFRAGのように歴史も何もないブランドの場合、ご注文くださる方に少なからず「本当に届くのかな?」という怖さがあると思います。

だからこそ、絶対に約束を守ることが何よりも重要なんです。

資材高騰でDEFRAGの利益がなくなる分にはまだいいんです。
でも資材が手に入らないとなると、せっかく一か月以上も待ってくれるという選択をしてくれた皆様に

「すみません、届けられません」

ということになる。それだけは避けたい。

 

予め調達した材料で定番品や新作を作っていく

一般的な商売で言えば先に材料を調達して作って販売って当たり前ですよね。

もちろんDEFRAGにとっても同じ。

ただ、やはりどうしても資金面が乏しい状態だと、どんどん仕入れてどんどん作るというのが難しい。だから予約販売を続けてきました。

それでもやはり、前述のようなリスクを考えると、お客様に損や不安を与えるくらいなら自分がリスクを負って先に材料を仕入れるべきだな、と思った次第です。

少しずつですが定番品や季節限定品なんかを作っていければと思います。

 

予約販売自体はまた取り組みたい

とはいえ、予約販売を未来永劫しないって話ではありません。

ひとまず2026年秋ごろまでは予約販売から離れてみようかなと思いますが、今後また別な形で取り組めないかなとも考えています。

たとえば、今よりもっと個性的なアイテムを完全数量限定で予約販売、とか。

あとは定番品の新作販売をするとき、メルマガ読者限定で「一週間先行、予約受付」なんていうのも取り組んでいます。

無料のメルマガ登録はこちら

 

細々と、でも楽しんでもらえるように精進します。

そんなわけで、あれこれ企画を考えつつ、新定番となるような、楽しんでいただけるアイテム作りも頑張っていきます。

ほぼ一人運営(+提携職人さん)の小規模ブランドゆえ動きが遅い点もありますが、これからもどうぞよろしくお願いします。

ブログに戻る