【一点ものインテリア】古着Tシャツを使ったファブリックパネル・アートパネルってどうよ?

【一点ものインテリア】古着Tシャツを使ったファブリックパネル・アートパネルってどうよ?

どうも!

古着屋ODBの店長、ハナヤンです。
されさて、今回は古着のリメイク、アップサイクルに関するご提案です。

古着のTシャツは一点モノ。その一点モノをインテリアにしてみてはどうか?

古着を仕入れて売っていると、買い付け時には気づけなかった汚れやダメージがあったりします。それがいい”アジ”になってる場合もありますが、さすがにそのままでは売れないよねってものもあります。
そういう服たちは捨てずにリメイクしようって考えてるんです。ただ、ダメージの入り方によってはリメイクが難しい時も。
そこで思ったのが、一点モノのTシャツを衣服ではなく、インテリアとして生まれ変わらせたらどうだろう?ということ。
ファブリックパネルとかアートパネルといわれる、壁に飾る板状のインテリアにしてはどうかなって思ったんです。

たとえばこんな感じ

壁に掛けたり、

立てかけたり。

これはサイズ的にはA4よりもうちょっと大きいくらい。

販売価格はだいたい7000円前後です。

※もちろん、もっと大きなものも作れます

 

ポスターのようなアート作品、インテリアとしてアップサイクル

ファブリックパネルって馴染みがあるようでないような気がします。

ご自身の家や職場にありますか?

よく見かけるのはマリメッコなどの北欧ファブリックを使ったパネルですが、こういうポスターのようなデザインがしっかり入ったものってあまりないかもしれません。

そういう意味でも、メッセージ性の強いファブリックパネル、ポスターのような感覚で飾るといいんじゃないかなって思うんです。

 

額縁に入れるポスターと違い、生地がむき出しのファブリックパネルは独特の雰囲気がオシャレですよね。

 

商品化を検討中

現在商品化に向けあれこれ調整中です。

Tシャツのデザインって意外と大きいので、大きなパネルが必要なんです。でもなかなかちょうどいいのがなく、画材屋さんなどを散策中。

絵柄的にはマーベル系や企業のマスコットキャラなどポップなものから、HIPHOP系のいかつめなもの、バンドものなどいろいろアリ。

服はすでにたくさん持ってるという方や、古着は卒業したよって方もインテリアとしての古着って切り口だったら新しい付き合い方ができるのではないでしょうか?

 

 

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