猫バッグはかわいすぎる?いいえ“大人が持てる猫トート”あります

猫バッグはかわいすぎる?いいえ“大人が持てる猫トート”あります

目次

結論:暗めコーデの日こそ持ってほしいポップアート猫トート

当店でもひときわ目を引くのが、この鮮やかなイエローにポップアートの猫を大胆にのせたトートバッグです。

「黄色って難しそう…」とよく言われるのですが、実際に黒やネイビーのアウターに合わせてみると、ぐっと雰囲気が出ます。派手というより、シンプルな服装を少しだけ引き上げてくれる感じですね。

店主の私も黒い服が多いので、コーデに迷った日はとりあえずこれを持って出かけることが多いです。

▶ ポップアート猫トート(No.25-02 / イエローベース)商品ページ

 

大人が「カラーバッグ」を敬遠しがちな理由

お客様と話していると、カラーバッグや柄物のバッグを避ける理由はいくつか共通しています。

たとえば、

  • カラフルだと子どもっぽく見えそう
  • 服とのバランスが取りづらい気がする
  • 柄と色が両方強いと悪目立ちしそう
  • 猫バッグは「かわいい」に振れすぎるイメージがある

特に「猫モチーフ × イエロー」は一歩間違えるとポップ過ぎてしまうのですが、このバッグは色のトーンとイラストのタッチを抑えめにして、落ち着いた印象になるように調整しています。

なぜこの黄色は大人に似合うのか?

写真でも伝わると思いますが、このイエローは真っ黄色ではなく、少し落ち着いた山吹〜マスタード系の色味です。なので、いわゆる「蛍光イエロー」とはまったく別物の雰囲気になります。

猫の線画は青〜ネイビー寄りで描いていて、背景には細かいドットを散らしています。補色の組み合わせなのにうるさくならず、どこかポスターやアートワークのような印象に寄せています。

大人のコーデにすっと馴染むポイント

暗めのアウター(黒・ネイビー・ブラウン)に合わせると、バッグだけが浮くのではなく、全体のバランスが少しだけ軽くなります。猫の表情も甘すぎず、どこかクールな雰囲気なので、「かわいいけど、ちゃんと落ち着いている」というラインを狙いました。

黒コーデに合わせたときは、ちょっとしたアート作品を肩に掛けているような感覚になりますよ。

バッグとしての使いやすさ(重さ約250g)

見た目はしっかりめのキャンバスですが、実際に持ってみると「意外と軽い」と言っていただくことが多いです。重さは約250g。厚手のキャンバス地で自立感はありつつも、肩がずしっと重くなる感じはありません。

サイズ感としては、A4書類やペットボトル、財布・ポーチ、折り畳み傘、タブレット端末などを入れてもまだ少し余裕があります。普段使いから通勤、ちょっとしたお出かけまで、ひと通りこなしてくれる頼れるサイズだと思います。

同じ柄のミニショルダー(約60g)もあります

このイエロー猫の柄が気に入ってくださった方向けに、同じデザインのミニショルダーも用意しました。こちらは約60gと、ほとんど重さを感じないくらい軽いです。

スマホと小さめのお財布、鍵くらいを入れて、近所への買い物や散歩にちょうどいいサイズ感。旅行のときに、貴重品だけ身につけておきたいシーンにも便利です。

 

▶ 同柄ミニショルダーの商品ページはこちら

 

Q&A(よくあるご質問)

Q. この黄色、やっぱり派手じゃないですか?

A. 写真だと「おっ、明るいな」と感じるかもしれませんが、実物は少し落ち着いたトーンなので、黒や白、デニムなどに合わせても意外とすっと馴染みます。「普段モノトーンばかりだけどこれならいける」と言ってくださる方も多いです。

Q. 猫のデザインはかわいすぎませんか?

A. いわゆる「ゆるキャラ」系ではなく、ポップアート寄りのタッチなので、かわいいけれど甘くなりすぎないようにしています。猫好きの大人の方でも照れずに持っていただけると思います。

Q. 重さはどのくらいですか?

A. トート本体が約250g、同柄ミニショルダーが約60gです。見た目のしっかり感のわりには軽めなので、荷物が多い日でもそこまで負担にならないはずです。

Q. 汚れは目立ちませんか?

A. ビビッドな原色イエローではないので、想像よりも汚れは気になりにくい印象です。日常使いをしていても、そこまで神経質にならずにお使いいただけると思います。

Q. どんな服装に合わせやすいですか?

A. 黒やネイビーのアウター、カーキのミリタリー系、デニム、白シャツ、無地のワンピースなど、ベーシックな服装との相性がいいです。モノトーンコーデの差し色にもぴったりです。

こんなシーンで使っています

私自身は、打ち合わせに行くときや、カフェで作業する日にこのバッグを使うことが多いです。ノートPCまでは入りませんが、タブレットとノート、ポーチ類を入れても余裕があります。

お客様からは、

  • 美術館や個展に行くときの相棒にしている
  • 猫イベントや即売会に持っていくと、同じ猫好きさんに話しかけられる
  • 旅行のときのサブバッグとして使いやすかった

といった声もいただいています。イエロー × ブルーの組み合わせは写真映えもしやすいので、コーデ写真を撮るときにも活躍してくれそうです。

ブランドストーリーと商品リンク

DEFRAGの猫シリーズは、「かわいいだけじゃない猫バッグを作りたい」というところからスタートしました。媚びない表情や、どこかクールな雰囲気を大事にしながら、日常的に使いやすいキャンバスバッグの形に落とし込んでいます。

職人さんと相談しながら、重さや持ち手のバランス、プリントの出方などを一つずつ確認して仕上げているので、見た目のインパクトだけでなく、実用品としても長く使っていただけるはずです。

色の発色やキャンバスの風合いは、写真よりも実物のほうがぐっと伝わるので、気になった方は詳細ページも覗いてみてください。

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