古着屋さんを回ったりメルカリやネットショップを見て回り、自分だけの一点ものな【おしゃれな古着アイテム】を手に入れるのは楽しいですよね!
でも、古着はサイズや状態が一つ一つ違うため一筋縄ではいかないものが多いんです。特にネット通販での買い物の場合、見極めがむずかしい…。
そこで、古着通販でのサイズ選びに失敗しないためのポイントをご紹介します。
サイズ表記と実寸をチェックしよう!
まず大事なのはサイズ表記をよく確認すること!
通常のサイズ表記だけでなく、実寸サイズもチェックしましょう。古着は年代やブランドによってサイズ感がバラバラなことがあるからです。
傾向としては同じL表記でも80年代以前のものは小さめだったり丈が短く、00年代以降など近年ものは大きめ(というか現代的には標準サイズ)が多いです。
とはいえ、サイズ表記が無いものや経年劣化、乾燥機などによる伸び縮みがありますので、実寸は重要です。
古着屋O.D.Bでは必ず平置きによる計測を実施し商品ページに明記しています。
自分のお気に入りサイズをメモしましょう
古着の通販で失敗しないためのひと手間として、手元にあるお気に入りアイテムのサイズを調べておくことをオススメします。
Tシャツとスウェット、デニムパンツあたりを計測してメモしておくと古着通販での失敗がぐっとへりますよ!
▼計測の参考図
以下は当店の採寸表ですが、たいがいのお店も同じ箇所を計測していますので、この図にあわせて計測しメモしとくとGood!
状態や素材も重要!
古着は経年劣化や洗濯で縮んだり伸びたりすることがあります。素材によっても伸縮性が違うので、サイズだけでなく状態や素材もしっかり確認確認。
当店では状態に関しては以下の基準で明記し、さらに文面でも「やや使用感があります」など書いています。
素材についてはタグが切れていたり読み取れず、素材がはっきりしないことがあります。当店ではできる限り「コットンのような素材感です」など、言葉で表現しています。
気になるときは気軽にご相談ください!
僕自身のこだわりとして、
- できるだけ状態の良いものを仕入れる
- 「ダメージなどをごまかさない」「良いように言い過ぎない」
- 古着独特のアジとしてのダメージなどであってもきっちり掲載する
という取り組みをしています。
とはいえ、言葉での表現には限界がありますし、「使用感」「がっしりした質感」などという言葉ひとつとっても感じ方は人それぞれですよね。
そこで、当店ではLINEまたインスタDMを使った質問相談を受け付けています!
気になることがあれば気軽にお問い合わせください。写真を撮ってお送りしたり、細かい質問にも対応させていただきます。
気軽に古着の通販を楽しんでください♪
以上、カジュアルに古着を楽しむためのサイズ選びのコツと注意点でした!
お気に入りの一着を見つけて、おしゃれを楽しんでくださいね!