どうも!
古着屋O.D.B店長のハナヤンです。
11月目前、ようやく寒さが暦通りって感じですね。10月はあまりの暑さに仕入れたスウェットたちが売れなさ過ぎて気絶するかと思いました。笑(ようやく動き始めてほっとしてます…)
さて、そんな残暑が厳しかった今年ですが、どうやら厳冬!寒さが厳しい冬になるみたいです。
急激な気温変化が予想されるこんな時期、まずはアウターからゲットして、そのあとインナーとしてのスウェットやシャツを物色するのが吉ですよ、というお話。
急激に寒くなるけど、古着アウター何を買えばいいかわからない問題
11月の二週目後半あたりから平年より寒くなるっぽい予想なんですが、こういうよくわからない気候変動だとアウター選びに迷いますよね。
たとえば11月頭、ちょっと寒さが本格的になったな~って思ってやや薄手のジャケット買おうとしますよね。
でもその数週間後には「急激に寒くなるらしい」なんて予報が出たら買うのやめとこっかなってなりません?
そんなときに選んで間違いないのがミリタリー&ワークのアウターです。
ミリタリー&ワークの古着アウターはトレンドなんて関係なしの超王道!
なんでミリタリー&ワークかと言えば、超王道だから。そして、着回しやすいし丈夫なものが多いから長くきることができます。
また、アメカジ系が好きな方であれば何歳になっても着られます。それこそ60歳とか超えても気の利いたミリタリー&ワークをさりげなく着るだけで
「お、あのおっちゃんなんかオシャレやな」
ってなりますよ。マジです。GUやユニクロを否定する気はありませんが、”気の利いた古着のミリタリー&ワーク”の持つラギッドさには勝てません。
ミリタリー&ワークならTシャツの上に着てもかっこいい!
話を戻しますが、11月頭はまだ肌寒いレベル。さすがに厚手のアウターはキツイですよね。ダウンなんて着てられないです。
でも、ミリタリー&ワーク系の厚手のアウターは大丈夫。
まず服自体が持っている存在感や男っぽいカジュアルさのおかげで、Tシャツの上から羽織ってもサマになります。
また、ナイロン系以外の素材も充実してるので、見た感じも暑苦しくはありません。
古着のミリタリー&ワークは真冬の重ね着もバッチリ!
現行モノのミリタリー&ワーク物って結構細かったりジャストサイズも多いですよね。それはそれで素敵なんですが、古着の場合は結構ざっくりした作りのものが多いです。
だから、重ね着も超絶しやすい。
真冬の王道コーデで言えば、ネルシャツにセーター、そしてミリタリー&ワークのアウター。これがあればほぼやり過ごせます。
ヒートテックがあれば鬼に金棒!ユニクロ最高!!笑
結論、古着のミリタリー&ワークを買っとけばとりあえず間違いないって話
11月頭の肌寒いくらいの時は半袖やロンT、薄手のシャツとあわせて過ごし、寒さが増すにつ入れてインナーをスウェットやパーカーにしたり、ネルシャツにしたり。
そういう順番で考えると買い物がしやすいのではないでしょうか?
なので、今の時期はスウェット類もいいんですが、先に厚手のアウターをゲットしといたほうがいいよって話です。
古着のアウターは一点モノなので、気が付いたら売り切れてたりしますし。
まずはアウターゲットして、あとからインナーとしてパーカーやシャツをゲトってはいかがでしょ?