CAT NOTES / VOL.02
今回は、田代島や尾道の路地、猫が暮らす海外の庭や作家の家をピックアップ。猫をきっかけに、街と文化の風景を巡ります。新旧を問わず選んでいるため、すべてが最新の情報ではありません。
情報確認:2026年10月19日。施設の営業・展示状況は、各公式サイトの最新案内をご確認ください。
日本の猫の話

宮城 / 猫と島
海を渡って、猫のいる日常へ。
宮城県石巻市の田代島。日本政府観光局の案内では、島で暮らす猫と、青い海を望む散策が紹介されています。猫の姿だけでなく、港から続く島の日常まで、ゆっくり眺めたくなる場所です。
背景とDEFRAGの視点
BACKGROUND
田代島へは石巻から船で向かいます。観光案内には猫神社や島の風景も登場。交通の便数や宿泊施設の営業状況は変わるため、旅程は運航会社と現地の最新案内で確認を。
OUR PERSPECTIVE
猫を探して歩くと、足元の石や日なたの形まで気になり始める。目的地だけを急がない歩き方が、場所の記憶を豊かにしてくれます。
出典:日本政府観光局(JNTO)
掲載日記載なし / 場所の読み物
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広島 / 路地とアート
曲がり角の先に、もう一匹。
尾道の「猫の細道」は、坂道や路地の中に猫のアートが点在する散策スポット。石に描かれた福石猫や小さなオブジェが、見慣れない街を歩くきっかけをつくってくれます。
背景とDEFRAGの視点
BACKGROUND
広島県の公式観光案内では、石畳の小道や古民家の間に猫をモチーフにした作品があると紹介されています。生きた猫との出会いを約束する場所ではなく、街と猫の表現を楽しむ寄り道です。
OUR PERSPECTIVE
看板のように目立たせず、風景の中にそっと置く。気づいた人だけが足を止める小さな仕掛けは、写真やグラフィックにも取り入れたくなります。
出典:Dive! Hiroshima(広島県公式観光サイト)
掲載日記載なし / 場所の読み物
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愛知 / 猫とやきもの
街を見守る、巨大な猫の顔。
愛知県常滑市のランドマーク「とこにゃん」。やきもの散歩道の入口で街を見下ろす大きな顔は、高さ3.8メートル、幅6.3メートル。招き猫の産地らしい、風景の中のアイコンです。
背景とDEFRAGの視点
BACKGROUND
とこなめ観光協会は、2026年8月から2027年7月までを20周年イヤーとして案内しています。誕生日は2007年3月28日。関連企画の実施日や販売品は、公式ページで最新の情報をご確認ください。
OUR PERSPECTIVE
細部を足すより、輪郭をひと目で伝える。遠くからでも猫だとわかる大きな形には、街の風景にも負けないグラフィックの強さがあります。
出典:とこなめ観光協会
元記事:2026.07.25 / 周年企画の紹介
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世界の猫の話

イギリス / 猫と庭
歴史ある庭に、猫の時間が流れる。
チャーチルゆかりの邸宅チャートウェルでは、茶トラの猫「Jock」が代々暮らしてきました。ナショナル・トラストの紹介には、庭を探検したり、果樹園の草の中で遊んだりするJock VIIの姿があります。
背景とDEFRAGの視点
BACKGROUND
公式ページによると、Jock VIIが迎えられたのは2020年5月。白い胸元と足先を持つ猫の暮らしを、建物や庭園の案内とともに読むことができます。来訪時に必ず会えるという案内ではありません。
OUR PERSPECTIVE
整えられた庭にも、猫にとっての遊び場がある。同じ場所を人と猫が違う高さから見ていると想像すると、庭の見え方も少し変わります。
出典:National Trust
掲載日記載なし / 場所の読み物
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アメリカ / 猫と文学
作家の家に、猫たちの物語も。
フロリダ州キーウェストのヘミングウェイ・ホーム&ミュージアムは、猫たちの暮らす場所でもあります。公式サイトは指の多い猫たちを紹介し、ヘミングウェイが迎えた白猫Snow Whiteとのつながりを伝えています。
背景とDEFRAGの視点
BACKGROUND
多指という特徴は特定の品種名ではなく、姿や毛色もさまざま。公式案内では、有名人にちなんで猫に名前を付ける習慣も受け継いでいると説明されています。頭数は時期で変わるため、ここでは固定しません。
OUR PERSPECTIVE
作家の足跡をたどる場所に、今を生きる猫がいる。展示だけでは収まらない日常が加わることで、遠い人物の家がぐっと身近に感じられます。
出典:The Hemingway Home & Museum
掲載日記載なし / 場所の読み物
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オランダ / 猫と美術館
運河の街で、猫のアートに寄り道。
アムステルダムのKattenKabinetは、猫をテーマにした美術館。絵画や素描、彫刻など、さまざまな作品を通して、芸術や文化の中に現れる猫の姿を紹介しています。
背景とDEFRAGの視点
BACKGROUND
公式サイトでは収蔵作品の一部やバーチャルツアーも案内されています。現地へ行く予定がなくても、猫がどんな線や形で描かれてきたのか、コレクションからたどる入口になります。
OUR PERSPECTIVE
同じ猫でも、画家や素材が変われば印象はまるで違う。何を残し、何を省いたのかを見ると、猫をデザインにする選択の幅が見えてきます。
出典:KattenKabinet 公式サイト
掲載日記載なし / 美術館の読み物
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マレーシア / 猫と街の文化
街の名前から、猫の文化をたどる。
マレー語で猫を意味する言葉と重なる街、クチン。市北部の市庁舎にあるCat Museumでは、猫の絵画や記念品をはじめ、猫と人の文化に関わる資料が集められています。
背景とDEFRAGの視点
BACKGROUND
市の公式案内には、猫を題材にした切手、広告、音楽、コミックなどの展示項目が並びます。猫を生き物として眺めるだけでなく、人が猫をどう表現してきたかをたどる場所として紹介します。
OUR PERSPECTIVE
街の看板から切手の小さな絵まで、猫はさまざまなスケールで登場する。一匹の姿が文化の共通語になっていることを感じるコレクションです。
出典:Kuching North City Hall(DBKU)
掲載日記載なし / 文化の読み物
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猫のいる風景、2つ。
Pinterestから選んだ猫写真の小さなスクラップ。公式の埋め込みで表示し、各ピンへつなぎます。撮影場所や撮影者は、元の投稿でご確認ください。
01 / 街角の猫
「Street cat」として紹介されている写真のピン。猫と街の距離感を眺めます。
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02 / イスタンブールの猫
「Istanbul Cat Photography」として紹介されている写真のピン。街の中の一匹に目を向けます。
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今日のおすすめ猫動画
TODAY’S CAT VIDEO / UNITED KINGDOM / ANIMATION
Simon’s Cat「Let Me In!」。家に入りたい猫が、窓の向こうの飼い主へ懸命にアピールする短編アニメーションです。言葉がなくても、待ちきれない気持ちが伝わってきます。
配信:Simon’s Cat 公式チャンネル / アーカイブ
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窓一枚を挟んだ、人と猫のすれ違い。小さな身振りを重ねるだけで、これほど表情豊かに見せられる。その観察の細かさも楽しみたい一本です。



