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2023/07/07 15:33

どうも~、帽子と古着の通販、古着屋オッドディレイブルーの店長、ハナヤンです。
古着の魅力は、ユニークなデザインや過去のファッショントレンドを取りれた個性的な着こなしですよね。最近では、古着を取り入れたMIXスタイルや全身古着コーデが再び注目を集めてます。
しかし、古着の購入(特に通販)には注意が必要であり、特にサイズの選び方は重要なポイントです。そこで今回は実際の古着の購入でサイズに関する失敗のあるあるエピソードを紹介します。
失敗談1: オンラインでの購入でサイズ感を見極められず
とある友人がオンラインショップで気に入った古着を購入しました。
写真を見てサイズがピッタリだと思った彼女は、迷わず注文しましたが、実際に手に取ってみるとサイズ感が全く合わず、がっかりしてしまいました。これは、写真だけでは素材の伸縮性や実際のフィット感がわかりにくいことが原因でした。
失敗談2: 海外ブランドのサイズ表記の違いに驚愕
僕自身も古着の購入でサイズの失敗を経験しました。
ある海外ブランドの古着を購入し、自分の通常サイズを選択しましたが、実際に届いた商品は日本のサイズ基準とは全く異なっていました。海外ブランドは独自のサイズ表記を採用していることがあり、それを知らずに購入すると、思わぬ失敗を招くことになります。
失敗談3: サイズ表の見落としと着用感のギャップ
古着の購入時には、サイズチャートを参考にすることが重要です。
しかし、知人はその重要性を見落としてしまいました。彼はある古着ショップでサイズチャートを無視し、自分の普段着ているサイズを購入しました。しかし、実際に届いた古着は予想以上に大きく、着用感がまったく異なるものでした。
失敗談4: 古着の洗濯で縮んでしまった
古着の購入後、洗濯時の注意も忘れてはいけません。
ある古着を購入した直後に洗濯機で洗濯してしまい、結果的にサイズが縮んでしまいました。古着は使用済みのものが多いため、すでに縮んでいるものも多いですが、やはり注意が必要ですね。
失敗談5: メンズサイズの購入ミス
古着の購入でよくある失敗の一つに、メンズサイズの古着を女性が購入してしまうというものがあります。
とある女性はメンズの古着がおしゃれだと思い、サイズを確認せずに購入してしまった結果、サイズ感が大きすぎて着こなすことができませんでした。
まとめ
以上、あるあるエピソードを通じて古着の購入でのサイズの失敗について紹介しました。
古着を購入する際には、オンラインでも実際に店舗でも、サイズ選びに慎重になる必要があります。
失敗談を通じて、読者の皆さんがよりスムーズな古着の購入を楽しむ手助けになれば幸いです。
なお、古着屋オッドディレイブルーでは全商品、必ず平置きで採寸するようにしています。手作業ですし生地によって多少の誤差はありますが、ぜひ参考にしてみてください。不明点は気軽にお問い合わせください!