CAT NOTES – DEFRAG ZINE【公式】猫デザインブランド デフラグ https://ec.odb-c.net/a/zine 猫デザインブランドDEFRAG(デフラグ)は、野良猫をモチーフにしたリアルなグラフィックデザインのバッグなどを作っています。 Mon, 19 Oct 2026 10:14:00 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=7.1.3 https://zine.odb-c.net/wp-content/uploads/2026/06/cropped-favicon192-32x32.png CAT NOTES – DEFRAG ZINE【公式】猫デザインブランド デフラグ https://ec.odb-c.net/a/zine 32 32 招き猫の電車、木登りの名手、スケボーの猫|CAT NOTES 06 https://ec.odb-c.net/a/zine/cat-notes-06/ Wed, 21 Oct 2026 22:25:11 +0000 https://ec.odb-c.net/a/zine/?p=319 .dz-prose .cat-notes-sample details.cn-details{background:#f6f6f5;padding:22px 24px;border:0;margin:24px 0}.dz-prose .cat-notes-sample details.cn-details>summary{line-height:1.8}@media(max-width:600px){.dz-prose .cat-notes-sample details.cn-details{padding:18px}}

CAT NOTES / VOL.06

今回は、招き猫の電車や西表島の野生、木登りが得意なマーゲイをピックアップ。猫の動きと、猫から生まれたデザインを行き来します。過去の記録や動画も含むため、すべてが最新の情報ではありません。

情報確認:2026年10月19日。会期・運行・施設の最新案内は、各リンク先でご確認ください。

日本の猫の話

つり革も床も、招き猫の電車。の引用元掲載画像
画像:東急電鉄

日本 / 猫と電車

つり革も床も、招き猫の電車。

東急世田谷線の「幸福の招き猫電車」は、外から見るだけではもったいない一両。耳を思わせる顔つきの先には、猫型のつり革や足跡のある床が待っています。移動の途中で、つい下も上も見たくなります。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

公式ページでは、車内外に散りばめた招き猫の意匠を紹介しています。豪徳寺のある沿線と、電車のデザインがつながる仕掛けです。運行は日によって異なるため、乗りたいときは最新の案内を確認してください。

OUR PERSPECTIVE

一か所だけ大きく飾るのではなく、小さな発見を車内に置いていく。乗る人の動きに合わせて見つかるデザインは、眺めるだけのものより記憶に残りそうです。

出典:東急電鉄
公式車両紹介 / 確認:2026.10.19
元のページを読む ↗

イリオモテヤマネコの、背景にある島。の引用元掲載画像
画像:環境省

日本 / 島と野生の猫

イリオモテヤマネコの、背景にある島。

イリオモテヤマネコの名前は知っていても、その居場所まで思い浮かぶでしょうか。環境省の紹介は、西表島という一つの島と、この野生の猫を結びつけています。会いに行く話の前に、まず土地のページから。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

環境省の公式案内では、イリオモテヤマネコが西表島だけに生息することを紹介しています。猫の名前に島の名前がそのまま入っているのも、土地との結びつきを感じるところ。島の自然を知る入口になるページです。

OUR PERSPECTIVE

一匹の輪郭から、その後ろにある森や水辺へ。猫を主役にするときも、背景を消しすぎないことが大切だと感じます。写真に写らない広さにも、少し想像を伸ばしたい。

出典:環境省
世界自然遺産の公式案内 / 確認:2026.10.19
元のページを読む ↗

あの親子猫のマークには、原画がある。の引用元掲載画像
画像:ヤマトホールディングス

日本 / 猫から生まれたマーク

あの親子猫のマークには、原画がある。

毎日のように見かけるヤマトの親子猫。ヤマトグループの記念サイトには、マーク誕生のいきさつと原画が紹介されています。見慣れた黒い形の前にあった、手で描いた猫をのぞいてみます。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

紹介によると、1957年のマーク制作では、デザイナーの清水氏が娘のクレヨン画から着想を得たそう。ページには原画の資料も掲載されています。完成した印だけでなく、そこへ向かう線が見られるのが面白いところ。

OUR PERSPECTIVE

猫の細部を全部描かなくても、親が子を運ぶ動きは伝わる。形を減らすことと、気持ちまで薄くすることは違う。長く使われるマークを、そんな視点でもう一度見たくなります。

出典:ヤマトホールディングス
100周年記念コラム / アーカイブ
元のページを読む ↗

世界の猫の話

木を下りる向きまで、器用なマーゲイ。の引用元掲載画像
画像:J. Reppucci/IUCN SSC Cat Specialist Group

中南米 / 木登りの名手

木を下りる向きまで、器用なマーゲイ。

マーゲイは、木の上での動きが得意な野生の猫。後ろ足の関節を大きく回し、頭を下にして木を下りることもできるそう。猫のしなやかさに慣れていても、その身のこなしは気になります。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

IUCNのネコ科専門家グループは、後ろ足を約180度回せることなどを紹介しています。一方で、移動や狩りの多くは地上とも説明されており、ずっと木の上だけで暮らす猫というわけではありません。

OUR PERSPECTIVE

体の形は、動きと一緒に見ると面白い。止まった写真のきれいさの奥に、どんな姿勢が隠れているのか。猫を描くときも、輪郭だけでなく次の一歩を想像したくなります。

出典:IUCN SSC Cat Specialist Group
専門家グループの種紹介 / 確認:2026.10.19
元のページを読む ↗

10メートル、12.85秒。スケボー猫の記録。の引用元掲載画像
画像:Guinness World Records

中国 / 猫のスポーツ記録

10メートル、12.85秒。スケボー猫の記録。

中国の猫バオズーは、スケートボードで10メートルを進む記録に登場します。ギネス世界記録の公式ページに載るタイムは12.85秒。距離も秒数もきっちり書かれると、猫の遊びが少し競技らしく見えてきます。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

記録が測定されたのは2024年4月4日、中国・温州。猫の名前はバオズー、飼い主はLi Jiangtaoさんと公式ページに記されています。わずか10メートルでも、猫と人の名前が残る立派な記録です。

OUR PERSPECTIVE

猫と板、ただそれだけで見慣れた道の印象が変わる。うまさを競うより、猫自身のペースに目を向けたい。今号の動画には別のスケボー猫も登場するので、雰囲気を見比べるのも一興です。

出典:Guinness World Records
記録日:2024.04.04 / アーカイブ
元のページを読む ↗

猫だけのポスター棚で、線と色を見比べる。の引用元掲載画像
画像:KattenKabinet 公式掲載ポスター

オランダ / 猫とポスター

猫だけのポスター棚で、線と色を見比べる。

アムステルダムの猫の美術館「KattenKabinet」は、猫を描いたポスターも紹介しています。猫が同じテーマでも、文字との組み合わせや色の置き方はさまざま。猫好きにも、印刷物好きにも気になる棚です。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

公式ショップのポスター一覧は、美術館の広いコレクションから選んだ図柄を掲載。収集にはグラフィックデザイナーの協力もあったと説明されています。ここでは商品選びより、図柄を眺める入口として。

OUR PERSPECTIVE

写真の猫と、平面に置き換えた猫。どちらにも、その人が見つけた特徴が残ります。耳や背中の線を少し変えるだけで、気配まで変わる。猫のグラフィックを考えるときの、いい寄り道です。

出典:KattenKabinet
公式ポスターコレクション / 確認:2026.10.19
元のページを読む ↗

ローマの古い石の間に、猫の居場所。の引用元掲載画像
画像:Roman Cats

イタリア / 遺跡のそばの猫

ローマの古い石の間に、猫の居場所。

ローマのトッレ・アルジェンティーナには、遺跡の風景と猫たちが重なる場所があります。現地の猫を支える団体の公式サイトには、その日々を伝える写真が並びます。石の色と毛並みの組み合わせにも目が留まります。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

Roman Catsの公式ページは、猫たちの暮らしや活動を写真とともに紹介しています。ローマの古い石を背景にした猫の姿は、一匹ずつ違う表情。猫の紹介を読みながら、街の風景にも目を向けたくなります。

OUR PERSPECTIVE

古い街の写真に猫が入ると、遠い歴史が急に今の時間になる。背景を飾りとして使うのではなく、そこで続く暮らしまで見る。街の猫の写真には、そんな面白さがあります。

出典:Roman Cats / Torre Argentina Cat Sanctuary
公式活動紹介 / 確認:2026.10.19
元のページを読む ↗

猫のいる風景、2つ。

Pinterestで見つけた猫の写真を、公式の埋め込みで紹介します。各画像から元のピンへ進めます。

Pinterestで猫写真を見る

01 / 屋根の上の猫
「Rooftop cat」と紹介されているピン。人の目線から少し高い場所にも、猫の落ち着く場所があります。
Pinterestで見る ↗

Pinterestで猫写真を見る

02 / 目を閉じた顔
眠そうに目を閉じる猫のクローズアップ。小さな表情を眺めて、こちらもひと呼吸。
Pinterestで見る ↗

今日のおすすめ猫動画

TODAY’S CAT VIDEO / ARCHIVE

低い目線で進む、スケボー猫の一本。

GoPro公式チャンネルが紹介する、オーストラリアの猫ディドガ。スケートボードと猫を低い目線で映した2015年の動画です。今号の記事のバオズーとは別の猫。同じ遊びでも、映像のリズムはまた違います。

配信:GoPro / 公開:2015.03.02
GoPro: Didga the Skateboarding CatをYouTubeで見る ↗

猫の目線に近づくと、地面の広さまで変わって見える。再現を目指すより、撮り方と猫のペースを楽しむ一本として。

CAT NOTESの一覧へ →

]]>
新宿の巨大猫、水上の猫、世界の小さな猫|CAT NOTES 05 https://ec.odb-c.net/a/zine/cat-notes-05/ Tue, 20 Oct 2026 22:25:11 +0000 https://ec.odb-c.net/a/zine/?p=327 .wp-block-post-featured-image img,.cn-thumb img[src*="/2023/05/night.jpg"]{object-position:center 12%!important}

CAT NOTES / VOL.05

今回は、新宿の巨大な三毛猫から、相島、アムステルダムの水上の猫まで。大きさも居場所も違う猫たちを、本や写真と一緒に巡ります。古い記事も含めて選んでいるため、すべてが最新情報ではありません。

情報確認:2026年10月19日。会期・運行・施設の最新案内は、各リンク先でご確認ください。

日本の猫の話

新宿で見上げる、ビルの角の三毛猫。の引用元掲載画像
画像:クロス新宿ビジョン

日本 / 街角の立体映像

新宿で見上げる、ビルの角の三毛猫。

新宿駅東口で、ふと見上げると巨大な三毛猫。クロス新宿ビジョンの立体映像は、猫がそこにいるように見える街の仕掛けです。いつもの待ち合わせ場所にも、少しだけ非日常が入り込みます。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

猫の映像が登場したのは2021年7月。公式サイトは、曲面の大型LEDビジョンを使った立体表現を紹介しています。画面内の空間とビルの角が重なることで、映像の猫に居場所が生まれています。

OUR PERSPECTIVE

猫そのもののかわいさに、置く場所のアイデアが重なる。街の景色を一度覚えると、次もそこを見上げてしまう。そんな視線の習慣までつくる表現が面白い。

出典:クロス新宿ビジョン
公式施設紹介 / 確認:2026.10.19
元のページを読む ↗

猫だけを急いで探さない、相島の散歩。の引用元掲載画像
画像:クロスロードふくおか(相島の風景)

日本 / 島をゆっくり歩く

猫だけを急いで探さない、相島の散歩。

福岡県新宮町の相島は、猫の島としても知られる場所。島の公式案内と観光ページを眺めると、港や海、歴史の見どころにも寄り道したくなります。猫に会う前後の道まで、旅の一部に。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

相島活性化協議会の公式サイトは、猫の島として訪れる人が増えたことを紹介。県の観光案内には島を巡る道や史跡も掲載されています。港から歩き始めて、猫に出会うまでの風景もゆっくり楽しみたい。

OUR PERSPECTIVE

猫の写真の外側にも、人の生活が続いている。背景まで見ることは、土地を大切にすることにもつながります。会えた猫を追いかけるより、その場所の歩く速さに合わせて。

出典:クロスロードふくおか/新宮町相島活性化協議会
公式観光案内 / 確認:2026.10.19
元のページを読む ↗
相島の公式案内 ↗

猫の本だけで、こんなに寄り道できる。の引用元掲載画像
画像:神保町にゃんこ堂

日本 / 猫と本棚

猫の本だけで、こんなに寄り道できる。

神保町にゃんこ堂は、猫の本を集めた本屋さん。写真集、絵本、読み物と、同じ猫という入口から、いろいろな棚へ進めます。画面をスクロールするのとは違う出会い方がありそうです。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

公式の紹介では、2013年に小さな棚から始まったお店の歩みや、表紙を見せる並べ方へのこだわりが語られています。一匹の猫を眺めるように、一冊ずつ表情の違う表紙を見比べたくなる場所です。

OUR PERSPECTIVE

テーマを絞ると、むしろ違いがよく見える。猫だけの本棚にも、写真の距離や言葉の調子、余白の使い方が並びます。一冊を選ぶ時間そのものが、いい観察になりそう。

出典:神保町にゃんこ堂
公式店舗紹介 / 確認:2026.10.19
元のページを読む ↗

世界の猫の話

アムステルダムには、猫の船がある。の引用元掲載画像
画像:De Poezenboot

オランダ / 運河の上の居場所

アムステルダムには、猫の船がある。

運河に浮かぶ猫のための船「De Poezenboot」。外から見れば街になじむ一隻ですが、中は猫たちの居場所です。アムステルダムらしい水辺の風景と、猫の暮らしが重なっています。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

公式の沿革によると、最初の船が使われたのは1968年。今も猫を受け入れる団体が運営しています。水上の居場所が長く続いていることも、この船の面白さ。訪問できる日は公式の案内で確認できます。

OUR PERSPECTIVE

街の余白は、地面の上に限らない。運河という土地らしさが、そのまま猫の居場所につながるのがいい。猫に合う場所を考えると、見慣れた街にも別の可能性が見えてきます。

出典:De Poezenboot
公式の沿革・訪問案内 / 確認:2026.10.19
元のページを読む ↗

小さいけれど、ちゃんと野生。サビイロネコ。の引用元掲載画像
画像:Zoo Frankfurt

インド・スリランカ / 小さな野生

小さいけれど、ちゃんと野生。サビイロネコ。

サビイロネコは、成体でも体重がおよそ1〜2キロほどの小さな野生の猫。フランクフルト動物園の紹介を読むと、その大きさと、夜に活動する姿のギャップが気になります。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

公式紹介では、インド南部やスリランカにすむこと、木登りが得意なことなどが説明されています。小さいから子猫、というわけではありません。写真だけでは伝わりにくい大きさも、紹介文と一緒に眺めたい。

OUR PERSPECTIVE

見慣れた猫と似た顔から、別の暮らしへ想像が広がる。大きさの違いに驚いたあとで、耳の向きや体の線をもう一度見る。そんな二度見が、野生の猫を知る入口になります。

出典:Zoo Frankfurt
公式動物紹介 / 確認:2026.10.19
元のページを読む ↗

テレビに負けない、ごろごろの持ち主。の引用元掲載画像
画像:Guinness World Records

英国 / 音のする猫ニュース

テレビに負けない、ごろごろの持ち主。

英国の猫ベラは、大きなごろごろ音でギネス世界記録に登場しました。2023年の記事で紹介された測定値は54.59デシベル。猫の満足そうな音にも、こんな記録の残し方があるとは。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

2023年10月の記事は、生存する飼い猫のごろごろ音という区分の記録を紹介しています。測定は約1メートル離れて実施。歴代すべての猫の最高値という意味ではなく、当時の記事を振り返っています。

OUR PERSPECTIVE

大きさや速さより、音が主役なのが猫らしい。写真からは聞こえない存在感に気づくと、そばにいる猫の音にも耳を向けたくなります。競わせるより、まず聞いてみたい。

出典:Guinness World Records
元記事:2023.10.17 / 当時の記録
元のページを読む ↗

古いポストカードにも、猫がいる。の引用元掲載画像
画像:Cats Museum Kotor

モンテネグロ / 紙の中の猫

古いポストカードにも、猫がいる。

コトルの猫博物館が集めているのは、切手、絵はがき、本など、紙の上で暮らしてきた猫たち。写真とは違う、時代ごとの猫の描かれ方に出会えます。猫という一つのテーマで、印刷物を見比べてみたくなります。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

公式紹介には、古いものから20世紀のものまで、猫を扱った紙の資料が並びます。観光の途中で寄る場所としてだけでなく、イラストや印刷物の小さなアーカイブとして見ても楽しめそうです。

OUR PERSPECTIVE

同じ猫でも、線、色、紙の古び方で印象が変わる。役に立つ情報を探す手を少し止めて、昔の誰かが選んだ猫の形を眺める。そんな時間もデザインの栄養になります。

出典:Cats Museum Kotor
公式施設紹介 / 確認:2026.10.19
元のページを読む ↗

猫のいる風景、2つ。

Pinterestで見つけた猫の写真を、公式の埋め込みで紹介します。各画像から元のピンへ進めます。

Pinterestで猫写真を見る

01 / イスタンブールの一匹
Lera GinzburgのUnsplash写真として紹介されている猫のピン。街の空気を、猫のいる場所から。
Pinterestで見る ↗

Pinterestで猫写真を見る

02 / 石畳と白い猫
石畳の上からこちらを見る白い猫のピン。背景の質感と、目の青の対比に注目。
Pinterestで見る ↗

今日のおすすめ猫動画

TODAY’S CAT VIDEO / ARCHIVE

丸い輪郭が動く、マヌルネコの時間。

ハイランド・ワイルドライフ・パークが公開したマヌルネコの映像。写真で見た丸い顔やふっくらした輪郭が、動きの中ではどう見えるのか。2012年のアーカイブから、野生の猫の観察を。

配信:Highland Wildlife Park / 公開:2012.03.06
Pallas Cats at Highland Wildlife ParkをYouTubeで見る ↗

人のために何かをする動画ではなく、猫の姿を眺める時間。大きな出来事がなくても、耳や目の動きだけで見ていられるのが猫の不思議です。

CAT NOTESの一覧へ →

]]>
かぎしっぽの街から、ピアノを弾く猫まで|CAT NOTES 04 https://ec.odb-c.net/a/zine/cat-notes-04/ Mon, 19 Oct 2026 22:25:09 +0000 https://ec.odb-c.net/a/zine/?p=316 .wp-block-post-featured-image img,.cn-thumb img[src*="22_J9L_1751"]{object-position:center 18%!important}

CAT NOTES / VOL.04

今回は、長崎のかぎしっぽ、猫のための藁の家、街を探検するゲームなどをピックアップ。最後はピアノの前の猫と、ひと休み。新旧を問わず選んでいるため、すべてが最新の情報ではありません。

情報確認:2026年10月19日。会期・運行・施設の最新案内は、各リンク先でご確認ください。

日本の猫の話

長崎の猫は、しっぽの先まで見てみたい。の引用元掲載画像
画像:季刊誌「樂」55号/長崎市観光マスターブランド

日本 / 猫と港町

長崎の猫は、しっぽの先まで見てみたい。

長崎を歩くなら、猫の顔だけでなく、しっぽにも注目を。市の観光案内は、曲がったしっぽや短いしっぽを持つ猫が多いことを紹介しています。いつもの猫探しに、もう一つ見るところが増えそうです。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

公式ページでは、貿易船のネズミ対策に乗せられた猫が海を渡った、という説も紹介されています。猫の姿から港町の歴史へつながる話ですが、由来を一つに断定せず、街歩きの読み物として楽しみたいところ。

OUR PERSPECTIVE

しっぽの曲線は、一匹ずつ違う小さなサイン。きれいに整った形だけが魅力ではない、と猫はさらりと教えてくれます。少し離れた場所から、その猫らしい輪郭を見つけたい。

出典:長崎市観光マスターブランド
公式の街歩き案内 / 確認:2026.10.19
元のページを読む ↗

猫好きに、ちょっとだけ試験の時間。の引用元掲載画像
画像:ねこ検定実行委員会/日販セグモ

日本 / 猫のこと、どれだけ知ってる?

猫好きに、ちょっとだけ試験の時間。

ねこ検定の公式サイトには、猫の知識を試せる練習問題も。寝顔を見るのは得意でも、猫について説明するとなると意外と難しい。受検の予定がなくても、クイズ感覚でのぞける入口です。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

次回の試験は2027年3月22日予定。公式サイトには練習問題があり、受検前に猫の知識を試せます。開催までの時間も、いつもの猫の行動を見直すきっかけになりそう。詳しい日程や受検案内は公式ページへ。

OUR PERSPECTIVE

見慣れた猫にも、まだ知らないことがある。その余白があるから、観察は飽きません。正解の数を競うより、一問をきっかけに目の前の猫を見直すくらいの気軽さで。

出典:ねこ検定 公式サイト
次回:2027.03.22予定 / 確認:2026.10.19
元のページを読む ↗

藁で編んだ、小さな猫の家。の引用元掲載画像
画像:関川村

日本 / 猫と手仕事

藁で編んだ、小さな猫の家。

新潟県関川村の「猫ちぐら」は、稲わらを編んでつくる猫の居場所。丸い入口と、ぽってりした形が目を引きます。猫が入っていない時間にも、そこに置いて眺めたくなる手仕事です。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

関川村の案内によると、猫ちぐらは一つずつ手で編まれ、大きいものでは完成までおよそ10日かかるそう。身近な素材を使いながら、猫が潜り込める立体に仕上げていく工程も魅力です。

OUR PERSPECTIVE

猫のための道具が、部屋の風景にもなる。素材の色や編み目をそのまま生かした形には、説明の少なさが似合います。使う側の猫が最後に仕上げる、という感じもいい。

出典:関川村
公式案内更新:2026.01.22 / アーカイブ
元のページを読む ↗

世界の猫の話

官邸の仕事には、昼寝の品質チェックも。の引用元掲載画像
画像:GOV.UK

英国 / 猫の仕事案内

官邸の仕事には、昼寝の品質チェックも。

英国政府の官邸紹介には、猫のラリーのプロフィールがきちんと載っています。来客を迎え、警備を点検し、アンティーク家具の昼寝しやすさを試す。肩書きの堅さに反して、仕事の中身はかなり猫らしい。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

ラリーが官邸にやって来たのは2011年2月。公式ページは、ネズミ対策の計画を考えることまで、ユーモアを交えて紹介しています。今回は政治のニュースではなく、公的な文章に猫の性格がにじむ面白さを。

OUR PERSPECTIVE

人の決めた役割の中にいても、猫は猫のまま。いかめしい建物の話が、昼寝の一言で急に身近になります。ブランドの言葉にも、こんな小さな抜け道があると楽しい。

出典:英国政府 GOV.UK
官邸公式紹介 / 確認:2026.10.19
元のページを読む ↗

オセロットの模様は、左右でも違う。の引用元掲載画像
画像:San Diego Zoo Wildlife Alliance

中南米 / 野生の模様

オセロットの模様は、左右でも違う。

オセロットの斑点は、一匹ずつ違うだけでなく、同じ個体の左側と右側でも異なるそう。サンディエゴ動物園の紹介を読んだら、きれいな模様というだけでは済ませられなくなります。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

公式の動物紹介では、斑点の個体差や、主に夜に活動する習性が説明されています。写真の一枚から全部を見たつもりにならず、反対側にはどんな模様が続いているのか、と想像してみるのも面白い。

OUR PERSPECTIVE

繰り返しに見えて、同じところがない。自然の模様は、整列させたパターンとは違うリズムを持っています。柄を眺めるときも、少しのずれを残しておきたくなります。

出典:San Diego Zoo Wildlife Alliance
公式動物紹介 / 確認:2026.10.19
元のページを読む ↗

家に帰る前に、街でちょっと道草を。の引用元掲載画像
画像:Little Kitty, Big City/Double Dagger Studio

米国 / 猫になって寄り道

家に帰る前に、街でちょっと道草を。

「Little Kitty, Big City」は、小さな黒猫になって街を歩くゲーム。家に戻りたいはずなのに、出会いや寄り道が気になってしまう。帽子をかぶったり、周りを少し困らせたりする自由も用意されています。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

開発元の公式サイトは、好奇心の強い猫として街を探検する遊びを紹介しています。現実の街歩きとは違い、猫の視点を借りて、いつもの道を遊び場として見直せる作品です。対応環境は公式へ。

OUR PERSPECTIVE

目的地まで最短で向かうのが、人の都合。気になる場所で止まるのは、猫の都合。そんな歩幅の違いを体験するだけで、街の見え方が少し変わるかもしれません。

出典:Double Dagger Studio
公式ゲーム紹介 / 確認:2026.10.19
元のページを読む ↗

猫に箱を。ちゃんと研究にもなっています。の引用元掲載画像
画像:Utrecht University

オランダ / 箱のある居場所

猫に箱を。ちゃんと研究にもなっています。

空き箱に収まる猫は、おなじみの光景。でも隠れられる場所には、見た目の面白さだけではない意味もありそうです。ユトレヒト大学は、保護施設の猫と隠れ場所を扱った研究を紹介しています。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

2025年5月の大学発表では、簡単な隠れ場所を用意した保護施設の猫が、新しい環境により早くなじんだことを紹介しています。箱に入るというおなじみの行動を、環境との関係から見た研究です。

OUR PERSPECTIVE

一緒にいるために、姿を隠せる場所もつくる。いつでも見えることより、出てくるかどうかを猫が選べること。箱一つから、居場所のつくり方を考えたくなります。

出典:Utrecht University
元記事:2025.05.20 / アーカイブ
元のページを読む ↗

猫のいる風景、2つ。

Pinterestで見つけた猫の写真を、公式の埋め込みで紹介します。各画像から元のピンへ進めます。

Pinterestで猫写真を見る

01 / モノクロームの小さな猫
目と前足の表情が際立つ、モノクロの猫のピン。色を引くと、丸い形や毛並みの明暗が見えてきます。
Pinterestで見る ↗

Pinterestで猫写真を見る

02 / 窓辺のひと休み
joesef keyのUnsplash写真として紹介されているピン。窓枠と猫の距離を、ゆっくり眺めたい一枚。
Pinterestで見る ↗

今日のおすすめ猫動画

TODAY’S CAT VIDEO / ARCHIVE

ピアノの前で、猫の気分に耳をすます。

ピアノの猫として知られるノラの、2007年の公式動画。鍵盤に向かう姿を眺めていると、演奏を聴いているのか、猫の考えごとを見ているのか、少し不思議な気分になります。

配信:Nora The Piano Cat / 公開:2007.04.18
Nora The Piano Cat: The Sequel – Better than the original!をYouTubeで見る ↗

上手に弾けたかどうかより、鍵盤の前にいる猫の間を楽しみたい。今号の最後は、昔の動画から静かな笑顔を。

CAT NOTESの一覧へ →

]]>
砂漠の耳、水辺の足。野生の猫のかたちを読む|CAT NOTES 03 https://ec.odb-c.net/a/zine/cat-notes-03/ Mon, 19 Oct 2026 01:34:59 +0000 https://ec.odb-c.net/a/zine/?p=304 .dz-prose .cat-notes-sample details.cn-details{background:#f6f6f5;padding:22px 24px;border:0;margin:24px 0}.dz-prose .cat-notes-sample details.cn-details>summary{line-height:1.8}@media(max-width:600px){.dz-prose .cat-notes-sample details.cn-details{padding:18px}}

CAT NOTES / VOL.03

今回は、スナネコの成長記やマヌルネコの毛並み、水辺で暮らすスナドリネコなどをピックアップ。野生の猫のかたちと暮らしを巡ります。過去の記録も含めて選んでおり、すべてが最新の情報ではありません。

情報確認:2026年10月19日。施設の営業・展示状況は、各公式サイトの最新案内をご確認ください。

日本の猫の話

対馬の猫を、図鑑から見つめ直す。
画像:東京動物園協会・ツシマヤマネコ

東京 / 日本の野生の猫

対馬の猫を、図鑑から見つめ直す。

井の頭自然文化園の生き物図鑑には、ツシマヤマネコのページがあります。長崎県対馬に暮らす野生の猫を、写真と生息環境の説明から知る、小さな入口です。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

公式図鑑では、広葉樹林や田、農地をすみかとして紹介しています。祖先はかつて大陸と陸続きだった時代に渡ってきたと考えられています。ここでは展示個体の近況ではなく、種の紹介に注目しました。

OUR PERSPECTIVE

猫を見るとき、背景にどんな木や草があるかも気にしてみる。その輪郭が暮らす場所を一緒に見ると、写真から受け取る情報がぐっと増えます。

出典:東京動物園協会・井の頭自然文化園
掲載日記載なし / 生き物図鑑
元のページを読む ↗

小さな一歩を、写真で追いかける。
画像:那須どうぶつ王国公式note(2022年の成長記)

栃木 / スナネコの成長記

小さな一歩を、写真で追いかける。

那須どうぶつ王国が2022年に紹介した、スナネコの赤ちゃんたちの成長記。目が開き、母親と巣箱から出てくるまでの変化が、スタッフの言葉と写真で記録されています。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

2022年3月25日の公式noteは、同年2月2日に生まれた3頭を紹介したもの。現在の赤ちゃんの案内ではなく、過去の成長記です。写真を並べて見ると、体つきや表情の変化にも気づけます。

OUR PERSPECTIVE

完成された一枚とは違う、時間を並べる写真の面白さ。少しずつ変わる姿を見比べると、一瞬の表情にも前後の物語が感じられます。

出典:那須どうぶつ王国公式note
元記事:2022.03.25 / アーカイブ
元のページを読む ↗

丸い輪郭にも、暮らしの理由がある。
画像:神戸どうぶつ王国・マヌルネコ

兵庫 / マヌルネコのかたち

丸い輪郭にも、暮らしの理由がある。

神戸どうぶつ王国の図鑑が紹介するマヌルネコ。印象的な厚い毛や、高い位置にある目には、乾燥した高地や岩場で暮らすための理由があると説明されています。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

厚い毛は雪や凍った地面の上で体を冷やさないため。高い位置の目は、岩陰から周囲を見るときに姿を目立たせにくくします。今回は個体の近況ではなく、体の形と環境の関係を読むページとして選びました。

OUR PERSPECTIVE

ただ丸い、ただかわいい、で終わらせずに理由を知る。暮らしを想像してから同じ顔を見ると、毛の厚みも目の位置も違う表情を持ち始めます。

出典:神戸どうぶつ王国・どうぶつ図鑑
掲載日記載なし / 生き物図鑑
元のページを読む ↗

世界の猫の話

DEFRAG ZINE
DEFRAG ZINE / デフォルトサムネイル

北アフリカ・中東 / 砂漠の猫

暑い昼には休む。砂漠の猫のペース。

スナネコは、北アフリカや中東の乾いた土地に暮らす猫。サンディエゴ動物園の解説では、夜に活動し、昼は休んで暑さを避ける暮らし方が紹介されています。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

水の少ない場所で暮らす猫を、ほかの小型ネコ科の仲間と一緒に紹介する図鑑です。生息地の気候と一日の過ごし方を結びつけて読むと、見た目だけではわからない生活の輪郭が見えてきます。

OUR PERSPECTIVE

日なたの猫、日陰の猫。街で見かける小さな選択にも、環境に合わせて過ごす工夫があるのかもしれません。写真の背景にある温度まで想像したくなります。

出典:San Diego Zoo Wildlife Alliance・Small Cat
掲載日記載なし / 生態の読み物
元のページを読む ↗

DEFRAG ZINE
DEFRAG ZINE / デフォルトサムネイル

南・東南アジア / 水辺の猫

水の中にも、猫の居場所がある。

スナドリネコは、泳ぐことをいとわない野生の猫。スミソニアン国立動物園の解説では、水辺の暮らしに合った足先や毛のつくりが紹介されています。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

前足の指の間には部分的な水かきがあり、密な下毛は水が肌まで届くのを防ぐ役割を持ちます。湿地やマングローブなどをすみかにする、猫と水の関係を知る図鑑として選びました。

OUR PERSPECTIVE

「猫はこういうもの」という思い込みを、一匹ずつほどいてくれる存在。足元や毛並みの細部に目を向けると、同じ猫の仲間にも多様な暮らしがあるとわかります。

出典:Smithsonian’s National Zoo and Conservation Biology Institute
掲載日記載なし / 生態の読み物
元のページを読む ↗

長い脚と、大きな耳のシルエット。
画像:San Diego Zoo Wildlife Alliance・サーバル

アフリカ / 草原の猫

長い脚と、大きな耳のシルエット。

サーバルの姿で目を引くのは、すらりと長い脚と大きな耳。サンディエゴ動物園の図鑑を読むと、草の茂る環境と、その特徴的な体つきの関係に気づきます。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

細身の体に短めの尾、小さな頭。毛並みには黒い線と斑点が重なります。公式解説では中央・南部アフリカの草原で、水辺の植物が茂る場所を利用する暮らしも紹介されています。

OUR PERSPECTIVE

模様を眺める前に、まず輪郭だけを見てみる。耳と脚の比率がつくる独特の姿は、猫を線やシルエットへ置き換えるときの、よい観察の題材です。

出典:San Diego Zoo Wildlife Alliance・Serval
掲載日記載なし / 生態の読み物
元のページを読む ↗

耳先のひと筆が、顔を印象づける。
画像:San Diego Zoo Wildlife Alliance・カラカル

アフリカ・中東 / 耳先の黒

耳先のひと筆が、顔を印象づける。

赤みを帯びた毛並みに、長く黒い耳の房毛。カラカルの顔は、小さな黒のアクセントが強い印象を残します。サンディエゴ動物園の図鑑から、その姿を見つめてみました。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

カラカルはアフリカから中東、インドにかけての乾いた環境などに分布。耳の房毛の役割には複数の説があり、仲間とのコミュニケーションに関わるという考えも紹介されています。役割をひとつに断定せず、形の特徴に注目します。

OUR PERSPECTIVE

猫の顔を描くとき、目や鼻だけが主役とは限らない。耳先の数本の線で印象が決まるところに、最小限の要素で個性を伝えるデザインの面白さがあります。

出典:San Diego Zoo Wildlife Alliance・Caracal
掲載日記載なし / 生態の読み物
元のページを読む ↗

猫のいる風景、2つ。

Pinterestから選んだ猫写真の小さなスクラップ。公式の埋め込みで表示し、各ピンへつなぎます。撮影場所や撮影者は、元の投稿でご確認ください。

Pinterestで猫写真を見る

01 / 砂漠の猫の輪郭
スナネコとして紹介されている写真のピン。大きな耳と低い目線が印象に残ります。
Pinterestで見る ↗

Pinterestで猫写真を見る

02 / マヌルネコの表情
マヌルネコとして紹介されている写真のピン。厚い毛並みがつくる輪郭に注目します。
Pinterestで見る ↗

今日のおすすめ猫動画

TODAY’S CAT VIDEO / UNITED KINGDOM / ANIMATION

Simon’s Cat「TV Dinner」。テレビを見ている飼い主の気を引こうとする猫を描いた短編です。2008年の作品から、猫の身振りを楽しむ一本を選びました。

配信:Simon’s Cat 公式チャンネル / アーカイブ
YouTubeで見る ↗

野生の猫の姿を眺めた後は、ソファの上の小さな主張を。視線や姿勢が少し変わるだけで伝わる猫らしさを、シンプルな線で味わえます。

CAT NOTESの一覧へ →

]]>
田代島からキーウェストへ、猫のいる居場所を訪ねる|CAT NOTES 02 https://ec.odb-c.net/a/zine/cat-notes-02/ Mon, 19 Oct 2026 01:34:19 +0000 https://ec.odb-c.net/a/zine/?p=303 .dz-prose .cat-notes-sample details.cn-details{background:#f6f6f5;padding:22px 24px;border:0;margin:24px 0}.dz-prose .cat-notes-sample details.cn-details>summary{line-height:1.8}@media(max-width:600px){.dz-prose .cat-notes-sample details.cn-details{padding:18px}}

CAT NOTES / VOL.02

今回は、田代島や尾道の路地、猫が暮らす海外の庭や作家の家をピックアップ。猫をきっかけに、街と文化の風景を巡ります。新旧を問わず選んでいるため、すべてが最新の情報ではありません。

情報確認:2026年10月19日。施設の営業・展示状況は、各公式サイトの最新案内をご確認ください。

日本の猫の話

海を渡って、猫のいる日常へ。
画像:JNTO掲載・田代島の紹介写真

宮城 / 猫と島

海を渡って、猫のいる日常へ。

宮城県石巻市の田代島。日本政府観光局の案内では、島で暮らす猫と、青い海を望む散策が紹介されています。猫の姿だけでなく、港から続く島の日常まで、ゆっくり眺めたくなる場所です。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

田代島へは石巻から船で向かいます。観光案内には猫神社や島の風景も登場。交通の便数や宿泊施設の営業状況は変わるため、旅程は運航会社と現地の最新案内で確認を。

OUR PERSPECTIVE

猫を探して歩くと、足元の石や日なたの形まで気になり始める。目的地だけを急がない歩き方が、場所の記憶を豊かにしてくれます。

出典:日本政府観光局(JNTO)
掲載日記載なし / 場所の読み物
元のページを読む ↗

曲がり角の先に、もう一匹。
画像:Dive! Hiroshima・猫の細道

広島 / 路地とアート

曲がり角の先に、もう一匹。

尾道の「猫の細道」は、坂道や路地の中に猫のアートが点在する散策スポット。石に描かれた福石猫や小さなオブジェが、見慣れない街を歩くきっかけをつくってくれます。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

広島県の公式観光案内では、石畳の小道や古民家の間に猫をモチーフにした作品があると紹介されています。生きた猫との出会いを約束する場所ではなく、街と猫の表現を楽しむ寄り道です。

OUR PERSPECTIVE

看板のように目立たせず、風景の中にそっと置く。気づいた人だけが足を止める小さな仕掛けは、写真やグラフィックにも取り入れたくなります。

出典:Dive! Hiroshima(広島県公式観光サイト)
掲載日記載なし / 場所の読み物
元のページを読む ↗

DEFRAG ZINE
DEFRAG ZINE / デフォルトサムネイル

愛知 / 猫とやきもの

街を見守る、巨大な猫の顔。

愛知県常滑市のランドマーク「とこにゃん」。やきもの散歩道の入口で街を見下ろす大きな顔は、高さ3.8メートル、幅6.3メートル。招き猫の産地らしい、風景の中のアイコンです。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

とこなめ観光協会は、2026年8月から2027年7月までを20周年イヤーとして案内しています。誕生日は2007年3月28日。関連企画の実施日や販売品は、公式ページで最新の情報をご確認ください。

OUR PERSPECTIVE

細部を足すより、輪郭をひと目で伝える。遠くからでも猫だとわかる大きな形には、街の風景にも負けないグラフィックの強さがあります。

出典:とこなめ観光協会
元記事:2026.07.25 / 周年企画の紹介
元のページを読む ↗

世界の猫の話

歴史ある庭に、猫の時間が流れる。
写真:National Trust Images / Sarah Haile

イギリス / 猫と庭

歴史ある庭に、猫の時間が流れる。

チャーチルゆかりの邸宅チャートウェルでは、茶トラの猫「Jock」が代々暮らしてきました。ナショナル・トラストの紹介には、庭を探検したり、果樹園の草の中で遊んだりするJock VIIの姿があります。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

公式ページによると、Jock VIIが迎えられたのは2020年5月。白い胸元と足先を持つ猫の暮らしを、建物や庭園の案内とともに読むことができます。来訪時に必ず会えるという案内ではありません。

OUR PERSPECTIVE

整えられた庭にも、猫にとっての遊び場がある。同じ場所を人と猫が違う高さから見ていると想像すると、庭の見え方も少し変わります。

出典:National Trust
掲載日記載なし / 場所の読み物
元のページを読む ↗

DEFRAG ZINE
DEFRAG ZINE / デフォルトサムネイル

アメリカ / 猫と文学

作家の家に、猫たちの物語も。

フロリダ州キーウェストのヘミングウェイ・ホーム&ミュージアムは、猫たちの暮らす場所でもあります。公式サイトは指の多い猫たちを紹介し、ヘミングウェイが迎えた白猫Snow Whiteとのつながりを伝えています。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

多指という特徴は特定の品種名ではなく、姿や毛色もさまざま。公式案内では、有名人にちなんで猫に名前を付ける習慣も受け継いでいると説明されています。頭数は時期で変わるため、ここでは固定しません。

OUR PERSPECTIVE

作家の足跡をたどる場所に、今を生きる猫がいる。展示だけでは収まらない日常が加わることで、遠い人物の家がぐっと身近に感じられます。

出典:The Hemingway Home & Museum
掲載日記載なし / 場所の読み物
元のページを読む ↗

DEFRAG ZINE
DEFRAG ZINE / デフォルトサムネイル

オランダ / 猫と美術館

運河の街で、猫のアートに寄り道。

アムステルダムのKattenKabinetは、猫をテーマにした美術館。絵画や素描、彫刻など、さまざまな作品を通して、芸術や文化の中に現れる猫の姿を紹介しています。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

公式サイトでは収蔵作品の一部やバーチャルツアーも案内されています。現地へ行く予定がなくても、猫がどんな線や形で描かれてきたのか、コレクションからたどる入口になります。

OUR PERSPECTIVE

同じ猫でも、画家や素材が変われば印象はまるで違う。何を残し、何を省いたのかを見ると、猫をデザインにする選択の幅が見えてきます。

出典:KattenKabinet 公式サイト
掲載日記載なし / 美術館の読み物
元のページを読む ↗

DEFRAG ZINE
DEFRAG ZINE / デフォルトサムネイル

マレーシア / 猫と街の文化

街の名前から、猫の文化をたどる。

マレー語で猫を意味する言葉と重なる街、クチン。市北部の市庁舎にあるCat Museumでは、猫の絵画や記念品をはじめ、猫と人の文化に関わる資料が集められています。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

市の公式案内には、猫を題材にした切手、広告、音楽、コミックなどの展示項目が並びます。猫を生き物として眺めるだけでなく、人が猫をどう表現してきたかをたどる場所として紹介します。

OUR PERSPECTIVE

街の看板から切手の小さな絵まで、猫はさまざまなスケールで登場する。一匹の姿が文化の共通語になっていることを感じるコレクションです。

出典:Kuching North City Hall(DBKU)
掲載日記載なし / 文化の読み物
元のページを読む ↗

猫のいる風景、2つ。

Pinterestから選んだ猫写真の小さなスクラップ。公式の埋め込みで表示し、各ピンへつなぎます。撮影場所や撮影者は、元の投稿でご確認ください。

Pinterestで猫写真を見る

01 / 街角の猫
「Street cat」として紹介されている写真のピン。猫と街の距離感を眺めます。
Pinterestで見る ↗

Pinterestで猫写真を見る

02 / イスタンブールの猫
「Istanbul Cat Photography」として紹介されている写真のピン。街の中の一匹に目を向けます。
Pinterestで見る ↗

今日のおすすめ猫動画

TODAY’S CAT VIDEO / UNITED KINGDOM / ANIMATION

Simon’s Cat「Let Me In!」。家に入りたい猫が、窓の向こうの飼い主へ懸命にアピールする短編アニメーションです。言葉がなくても、待ちきれない気持ちが伝わってきます。

配信:Simon’s Cat 公式チャンネル / アーカイブ
YouTubeで見る ↗

窓一枚を挟んだ、人と猫のすれ違い。小さな身振りを重ねるだけで、これほど表情豊かに見せられる。その観察の細かさも楽しみたい一本です。

CAT NOTESの一覧へ →

]]>
台湾の猫橋からエベレストまで、猫のいる風景を巡る|CAT NOTES 01 https://ec.odb-c.net/a/zine/cat-notes-01/ Mon, 19 Oct 2026 00:21:45 +0000 https://ec.odb-c.net/a/zine/?p=286 .dz-prose .cat-notes-sample details.cn-details{background:#f6f6f5;padding:22px 24px;border:0;margin:24px 0}.dz-prose .cat-notes-sample details.cn-details>summary{line-height:1.8}@media(max-width:600px){.dz-prose .cat-notes-sample details.cn-details{padding:18px}}

CAT NOTES / VOL.01

今回は、日本の猫写真展や台湾の猫橋、エベレストのマヌルネコなどをピックアップ。猫のいる風景を、写真と動画も交えて巡ります。新旧を問わず選んでいるため、すべてが最新の情報ではありません。

情報確認:2026年10月19日。展覧会の会期や施設の最新案内は、各リンク先でご確認ください。

日本の猫の話

岩合光昭写真展「ご当地ねこ」の案内画像
画像:岩合光昭 公式サイト

日本 / 写真と街

日本の猫を、土地の空気ごと眺める。

岩合光昭の写真展「ご当地ねこ」が、島根・平田本陣記念館で開催中。猫の表情だけでなく、その土地の暮らしや風景にも目を向けたくなる、写真の寄り道です。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

岩合光昭の公式巡回スケジュールでは、会期は2026年9月5日〜11月23日。猫を眺めることが、その土地を知る入口になる展覧会として選びました。開館日などの詳細は会場の案内をご確認ください。

OUR PERSPECTIVE

背景の壁、道の幅、光の向き。猫の写真には、猫だけではない情報が写っています。土地の空気まで味わう見方は、DEFRAGが大切にしたい視点です。

出典:岩合光昭 公式サイト
会期:2026.09.05–11.23 / 開催中
元のページを読む ↗

大佛次郎×ねこ写真展2026の案内画像
画像:大佛次郎記念館

日本 / 写真とことば

一枚の猫写真に、短いことばを添えて。

横浜の大佛次郎記念館で開かれた「大佛次郎×ねこ写真展2026」。公募された猫写真と18文字以内の一言を組み合わせる、日常の小さな瞬間が主役の展覧会でした。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

会期は2026年1月4日〜4月19日で、すでに終了しています。写真に短い一言を添える形式や、会場とウェブでの人気投票が紹介されています。今回は過去の取り組みとして、その見せ方に注目しました。

OUR PERSPECTIVE

写真の説明を増やすより、一言だけ置く。見る人が想像する余白が残るところに、写真と言葉を組み合わせる面白さがあります。

出典:大佛次郎記念館
2026.01.04–04.19 / 開催終了・アーカイブ
元のページを読む ↗

ごたま「ふく」駅長の発表写真
画像:和歌山電鐵・両備グループ

日本 / 猫のいる駅

福を招く、かぎしっぽの「ごたま」駅長。

和歌山電鐵が2025年1月に紹介した、三毛猫「ごたま」の“ふく”駅長デビュー。特徴的なかぎしっぽと人懐っこさを持つ猫が、ローカル線の新しい顔になった話題です。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

公式発表によると、ごたまは岡山で案内係などを経験した後、2025年1月7日に任命されました。「ふく」には、副駅長の意味と福を招くイメージが重ねられています。当時の発表を振り返る記事で、現在の勤務案内ではありません。

OUR PERSPECTIVE

駅名や車両だけではなく、「あの猫に会う」という旅の目的が生まれる。猫と場所の関係が、そのまま地域の個性になるのが面白いところです。

出典:和歌山電鐵
元記事:2025.01.07 / アーカイブ
元のページを読む ↗

世界の猫の話

DEFRAG ZINE
DEFRAG ZINE / デフォルトサムネイル

台湾 / 猫と建築

人も猫も渡る、侯硐の「猫橋」。

台湾の猫村・侯硐には、駅と集落を結ぶ「猫橋」があります。猫が歩いたり休んだりできる場所も組み込まれ、2025年3月には修繕を終えて再開されました。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

新北市の公式観光案内では、橋の中に猫用の足場や写真・イラストがあり、修繕では照明や座席、猫の足場なども整えられたと紹介されています。人の通路に、猫の居場所も織り込まれた構造です。

OUR PERSPECTIVE

猫のための場所を別に囲うのではなく、人が使う建築の中に小さな余地をつくる。共に過ごす風景を、形から考えるヒントになります。

出典:新北市政府 観光旅遊局
案内更新:2025.12.11 / 場所の読み物
元のページを読む ↗

WCSの発表に掲載されたマヌルネコの参考写真
写真:Julie Larsen Maher / WCS(エベレストで撮影された写真ではありません)

ネパール / 野生の猫

エベレストにも、マヌルネコの気配。

野生動物保護団体WCSが2023年に発表したのは、エベレスト南側でマヌルネコの生息を示す記録。標高5,000メートルを超える場所にも、猫の暮らしがありました。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

2019年の調査で標高5,110メートルと5,190メートルの地点から採取した試料をDNA分析し、少なくとも2個体の存在を確認したと報告されています。目の前の姿ではなく、残された痕跡から見つかった記録です。

OUR PERSPECTIVE

街角で出会う猫から、遠い山に暮らす野生の猫まで。「どこで、どう暮らしているのだろう」と想像するだけで、猫を見る視野が少し広がります。

出典:Wildlife Conservation Society(WCS)
発表:2023.01.26 / アーカイブ
元のページを読む ↗

サザーク大聖堂の猫Hodge
画像:Southwark Cathedral

イギリス / 猫のいる場所

大聖堂の案内に、猫のページがある。

ロンドンのサザーク大聖堂は、猫のHodgeを公式サイトの専用ページで紹介しています。歴史ある建物の案内の中に、猫の写真やInstagramへの入口が並ぶのが印象的です。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

公式ページによると、Hodgeが大聖堂に加わったのは2020年9月。写真ギャラリーや動画へのリンクも用意されています。今回は最新ニュースではなく、猫がその場所の顔になっている事例として紹介します。

OUR PERSPECTIVE

大きな建物の歴史と、一匹の猫の日常。スケールの違う二つが並ぶことで、遠い場所にも急に親しみが生まれます。

出典:Southwark Cathedral 公式サイト
掲載日記載なし / 場所の読み物
元のページを読む ↗

イスタンブールの猫ミュージアムを紹介する記事の写真
画像:İAHA / Mustafa SAĞLAM

トルコ / 猫とカルチャー

猫の街に、猫のミュージアム。

イスタンブールのガラタ地区にある「Cat Museum Istanbul」を、現地のニュース通信İAHAが紹介。猫をテーマにした作品と、館内で過ごす猫の存在が重なる、小さな文化の場所です。

背景とDEFRAGの視点

BACKGROUND

2026年1月15日の記事では、2階建ての館内に猫をテーマにした絵画や作品が並び、猫のための水や休む場所も設けられていると紹介されています。開館日や料金は変わるため、訪問時は施設の最新案内をご確認ください。

OUR PERSPECTIVE

猫のいる街を歩いた後に、猫をテーマにした場所へ。日常の風景とカルチャーを行き来する体験は、ZINEで紹介したい旅の楽しみ方です。

出典:İAHA(イスタンブール・アイドゥン大学のニュース通信)
元記事:2026.01.15 / 猫とアート
元のページを読む ↗

猫のいる風景、2つ。

Pinterestから拾った猫写真の小さなスクラップ。画像は公式の埋め込みで表示し、それぞれの投稿へつなぎます。

Pinterestで猫写真を見る

01 / モノクロームの猫
「Stray Cat Photography」として紹介されているモノクロ写真のピン。
Pinterestで見る ↗

Pinterestで猫写真を見る

02 / イスタンブールの猫
投稿に撮影者として @yaşarkoçphotographer と記載された、イスタンブールの猫のピン。
Pinterestで見る ↗

今日のおすすめ猫動画

TODAY’S CAT VIDEO / UNITED KINGDOM / ANIMATION

Simon’s Cat「Cat Man Do」。お腹をすかせた猫が、眠る飼い主を起こそうとする短編アニメーションです。台詞に頼らない動きと表情で、猫と暮らす朝の「あるある」を描いています。

配信:Simon’s Cat 公式チャンネル / 公開:2008年3月4日
YouTubeで見る ↗

猫の要求に、眠気はどこまで勝てるのか。古い作品でも、観察の細かさとシンプルな線は色あせません。今号の最後に、少し肩の力を抜く一本を。

]]>